

2023年5月27日(土)AM7:00 start
東尋坊愛のマラニック大会では、前日受付時にワクチン接種証明書やコロナ陰性証明書の提出を求めない事にいたしました。
2023年2月にコロナ感染症に対する新しい見解が政府より発表されました。
それによると、3月13日よりマスクの着用は個人判断。5月8日よりコロナ感染症は第5類に移行という事です。
今回、東尋坊愛のマラニック実行委員会緊急理事会を開催し、コロナ感染症に対する対応を政府の見解に順応することになりました。今後、感染症拡大により政府の見解が変更されれば、当大会でも見直しを行うこともあります。
また、コロナウィルスが消滅したわけではありません。
マスク着用の推奨例として、病院や高齢者施設を訪れる場合・交通機関を利用する場合があげられています。
東尋坊愛のマラニック大会でも、大会スタッフや給水所スタッフはマスクを着用して応対させていただきます。
東尋坊愛のマラニック大会では、前日受付時や朝の送迎バスを利用する場合は、あなたの優しさでマスクを着用していただけると嬉しいです。
東尋坊愛のマラニック実行委員会
- 開催日
- 2023年5月27日(土)
- 62km(制限時間10時間)
- 500名 平泉寺AM7:00スタート
- 申込期間
- 2023年1月1日(日)午前0時開始~2023年2月28日(火)※先着順(定員500名になり次第、締め切ります)
東尋坊の由来
東尋坊の名前の由来は、怪力を頼りに暴れん坊僧で手に余り困った住民や仲間の僧達が、酒に酔わせ断崖絶壁から突き落としたとして伝わっていますが、もう一つの伝説として真柄覚念という僧と一人の女性をめぐり恋敵であり、海辺見物に誘われ酒に酔わされ、その時に真柄覚念と仲間の僧達に岸壁から突き落とされ、悲恋の舞台としての説も残っています。日本海の名勝 東尋坊の岩場から奥越山地・平泉寺にある東尋坊僧の住居跡までを往復。パワースポットとしても名高い平泉寺で力を養い、日本海夕日百選にも選ばれた東尋坊の夕陽に向かってゴールを目指す。大自然を肌で感じながら、三人の愛の物語を想い浮かべながら、歴史の道をお楽しみください。
過去の開催実績
お問い合わせ先
東尋坊愛のマラニック実行委員会 事務局
〒913-0056 福井県坂井市三国町宿2-2-11
TEL:080-4632-9430
FAX:0776-82-1754